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Stephen Murphy-Shigematsu

スティーブン・マーフィー重松

スタンフォード大学 医学部心理学者、ハートフルネス・ラボ創立ディレクター

スティーブン・マーフィー重松博士は心理学者であり、日米のメンタルヘルス、ウェルビーイング、ダイバーシティに関する著書があります。20年前からスタンフォード大学で教鞭をとり、研究しています。学者、教師、コンサルタントとして、教育、医療、ビジネスにおけるウェルビーイング、多様性、インクルージョンを高める活動を行っています。

日本人の母とアイルランド系アメリカ人の父の間に東京で生まれ、仏教、神道、武士道、ケルト、カトリックなど多様な伝統からインスピレーションと勇気を得ています。彼の仕事は、癒しと社会変革のために、アジアの精神的叡智を心理学の芸術と科学的実践に統合することです。彼の人生の旅は、人々を分断する国境を越え、達観と神秘に宿る運命の感覚に導かれています。

重松博士はハーバード大学で臨床心理学とコミュニティー心理学の博士号を取得後、東京大学教育学部教授を経て、フルブライト研究者、米国心理学会フェロー、スタンフォード大学著名教授などの栄誉に浴しています。日本語の著書には、『ハートフルネス: スタンフォード心理学講座』(2019)、「スタンフォード式最高のリーダーシップ」(2018)、「スタンフォード・マインドフルネス教室」(2016)、など。今秋、講談社から生と死についての本を出版する予定。


Stephen Murphy-Shigematsu

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