Zen2.0 昨年のリトリートレポート1 ~至極のテントサウナ~
- 2024年4月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは!Zen2.0です。 日差しが温かく、初夏を思わせる爽やかな風が吹き始めていますね。 新しい季節の訪れを、それぞれのお家の庭先の花々を見るたびに感じます。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、Zen2.0初夏のリトリート(6/1ー6/2)の参加者募集が始まりました!
今年のZen2.0のテーマ「大地に坐す〜Touching the Earth〜」を体感し、土壌・発酵・循環と言った切り口で「プラネタリー・ヘルス」への理解を深める、極上の時間をご用意しています。 Zen2.0 マインドフル・リトリート@富士山麓 | Zen2.0 (zen20.jp) 昨年同様、今年もホールアース自然学校さん協力のもと、新緑あふれる富士山麓にて行います🍃 私たちがご提案するリトリートの雰囲気をお伝えしようと、昨年(2023)秋の模様を今日から数回に分けてレポートいたします。
まず一番にお伝えしたいのが、テントサウナ!!
2日間の旅の中で様々なアクティビティを行いましたが、中でも、参加者に1,2位を争う強いインパクトを残したのがテントサウナ。
昨今サウナは大流行ですが、大自然の中に設置した専用テントで行うテントサウナは、極上の非日常体験です。まだまだ国内では、できるところが多くはないので、ぜひZen2.0のリトリートで体験してほしい✨
その素晴らしさは、
サウナでカンカンにあったまったあとに、天然の冷たい川にザブーンと入るその瞬間に訪れます。熱い体に一気に感じる冷たさの衝撃。それがすぐに川の流れの水圧に包まれて、まろやかな心地よさに変わっていく。まろやかさが川と自分の境目をなくしていって、自然の中に入ったどころじゃない、もはや一体の感覚・・・。
頭の中のごちゃごちゃがスコーンと抜けて、まさに『今ここ』の感覚が水着を着てここにいる。そんな感じ。
そしてまたサウナに戻り、また川にドボーンの繰り返し。繰り返し訪れる自然との一体感と『今ここ』の感覚・・。これこそ都会では叶わない、至極の体験です。
それとテントサウナの素晴らしさはもう一つ、狭いテントの中で仲間と深まる対話。
旅は15名程度の大人数ですが、テントは1基に3~4人ずつくらい入れる大きさのものが3基。その人数で、十分に体が温まるまでのあいだ、じっくり過ごす時間におのずと会話が深くなる・・。めいめいのタイミングで、熱くなったら川に行き、またテントに戻るので、毎回扉を開けてみないとそのテントの中に誰がいるかわからないシャッフル感も面白い。実際、このサウナのあと、とても場がほぐれてみんな親しくなりました。
今年のリトリート企画を練るにあたって、いの一番に、テントサウナは絶対またやりましょうとなりましたので、今年も2日目にご用意しています!
ぜひ新緑の富士山麓で、自然と一体になる旅をご一緒しましょう✨
次回の記事は、テントサウナと同じくらい参加者に強いインパクトを残した、洞窟トレッキングのレポートをお届けします。
旅の詳細、お申し込みはこちら↓
Zen2.0 マインドフル・リトリート@富士山麓 | Zen2.0 (zen20.jp)





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